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被災者支援ネットワーク釧路の事業運営は、北海道新聞社会福祉振興基金,被災者受け入れ支援基金,公益法人コープさっぽろ福祉基金及び北海道NPOファンド助成金によって賄われています。
福島原発事故被災児童のための「沖縄・希望21」(仮)保養施設建設企画書(案)
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     福島原発事故被災児童のための「沖縄・希望21」(仮)保養施設建設企画書(案)
    福島原発事故被災児童のための
    「沖縄・希望21」(仮)保養施設建設企画書(案)



    「沖縄・希望21」(仮)建設準備委員会
    (DAYS被曝児童支援募金 未来の福島子ども基金)
    呼びかけ人(代表)広河隆一(フォトジャーナリスト、DAYS JAPAN編集長
    向井雪子(チェルノブイリ子ども基金代表理事) 
    黒部信一(未来の福島こども基金代表・小児科医)

    (以下の個人、団体については、すでに承諾をいただいている場合と、現在検討を呼びかけている場合があります)
    賛同人 落合恵子 山田洋次 加藤登紀子 石井竜也 池田香代子 中村征夫ほかDAYS JAPAN寄稿家・賛同人の方々
    特別賛同人(行政関係) 大田昌秀沖縄県元知事(協力約束いただき済み) 稲嶺進名
    護市長(説明のためのアポをお願い中) 保坂展人世田谷区長(保坂氏とは3月中旬に会う事になっています)
    後援団体 DAYS JAPAN 未来の福島こども基金 チェルノブイリ子ども基金 広河隆一写真展事務局 アウレオ いわき食品放射能市民測定室たらちね  カタログハウス 東京放射能測定器支援募金 ニコン キャノン シグマ 山田養蜂場 他
    協力団体(具体的な作業や部門でのボランティア参加をお願いする) 琉球大学教育学部 民商店 ほか 沖縄の団体・企業 すでに避難してきている人々
    (以上の方々には3月中にこの企画案をお見せし、最終案を決めるつもりです)
    協賛団体(資金協力など)
    企画趣旨 (案) 
    2011年3月11日、東日本大震災の発生によって、福島第一原発が大事故を起こし、放出された放射能は、福島県の多くの地域が、国の定める「放射能管理区域」を上回る汚染地に変えてしまいました。

    この事故による最大の被害者は子どもたちです。もっとも大切な成長期を放射能とともに過ごすことの影響は、計り知れません。この時期、これ以上被曝が進まないように、できれば疎開を、それがかなわなければ保養が早急に求められます。

    私は1991年に「チェルノブイリ子ども基金」を設立して以来、2つの中心的な活動をしてきました。その一つは小児甲状腺がんの子どもたちの救援であり、もう一つは避難民及び高濃度汚染地に住む子どもたちの保養でした。後者のために私たちはベラルーシに保養施設「希望21」を、ウクライナに「ユージャンカ」を建設・運営支援を行ってきました。

    この20年近くになる保養施設支援の経験から、私たちは福島の子どもたちの保養施設建設と運営を呼びかけることにしました。

    被曝の後、抵抗力を失い、ストレスを高じることによって病気が発症することを防ぐ最もいい方法は、疎開と保養だと、私たちは長年の経験から確信しています。現在私たちは沖縄に保養所を作りたいと思っています。それはこの土地の海と太陽が、子どもの体の免疫を強め、心を強く豊かにしてくれると信じているからです。

    A 学校の校舎利用案
      施設: 宿泊棟 教室・文化ワークショップ 講堂 体育館 食品放射能測定室 
          風呂とシャワー 食堂とキチン 津波対策施設 バス 改装費。
      運営: 100人の子どもの交通費300万円 滞在費 500万円(1か月)
    B A案が困難なら新築企画を考える 土地の購入と施設の建設  
    C 分校として離島に小規模の施設を設ける可能性も探る。
         
    子どもの募集開始(予定)
    未就学児と母親の50組を7月に。小学生100人を8月に その後毎月100人ずつ受け入れることを目指したい。

    注意すべきこと
     沖縄と日本本土の間には特別な歴史があることを配慮しなければならない。さまざまな問題を沖縄に押し付けるとみられることには、注意しなければならない。この企画は地元に配慮し、地元の人々とともに進め、地元の人々にとっても利益となると感じてもらえることが、子どもたちの支援を長続きさせるポイントであると考えたい。またこの企画はいっさい利益を目的とするものとはしない。

    福島の人々へのお願い
    招待する子どもや親の選択については、放射能汚染のひどい土地に今も生活せざるを得ない子どもたちを優先する。子どもたちを放射能から守るネットワーク福島の保養部門と、いわき市の測定室たらちねの人々の協力を得たいと思う。
    いわき市の「たらちね」には、沖縄の保養施設に設ける食品測定室立ち上げの指導を行っていただく。

    沖縄の人へのお願い
    この企画を進めるために、すでに大田昌秀元知事にお願いしていて、大田氏は、協力を約束いただいた。沖縄の人には、物件紹介と建物建設、あるいは改築の許可、地元の人々の理解と支援をいただくためのご協力が不可欠と考える。
    事業は、本土の企業が利益のために乗り込む形をとらず、あくまでボランティアを中心に、子どもたちの未来のために運営し、同時に地元の人々の利益をはかることを進めたい。そのために、すでに沖縄に避難・疎開をした人々の協力も望みたい。
    この施設では、沖縄の文化を子どもたちが学ぶ場としての機能ももたせ、子どもたちの移動、楽しい生活を保障するための支援、地元の人々との交流を図る支援などにもご協力をお願いしたい。
     
    東京および全国の人々へのお願い
    東京は、資金集め、改築、整地、改装などの準備のためのボランティアを全国に呼びかけるなどの仕事を行う。これはたとえ原発賛成反対にかかわらず、子どもたちが被害者と考える人すべての関わる事業と考える。

    事業企画案
    A案 沖縄の廃校を利用する。
    ●廃校を改装し、宿泊棟、食堂、キチン、風呂、スポーツ・文化センターなどを設ける。
    もし福島県と沖縄県の教育委員会の理解が得られれば、学業をとだえさせることなく、授業が沖縄で続けられるようにしたい。そのためには、沖縄保養の期間(約1か月)は、担任の教師も同行できるほか、琉球大学教育学部をはじめとして、全国の大学の教育学部にボランティアとしての協力を求めたい。この教室ごと移動する保養所の形式は、私たちが20年間ベラルーシで続けてきた「希望21」の形式と同じである。
    ●ここに必要とされるのは、優れた教師、栄養のある料理を準備する栄養士と料理に携わる人々、保健室につめる医師・看護師、食品の放射能測定室で計測する人々(やがては超音波診断機とホールボディカウンターも)。周辺の自然を利用する自然学習・体験の提供者、沖縄の文化を子どもたちに教える人々、子どもたちの不安に応えるカウンセラー、運転手などである。
    ●子どもの健康にかかわる栄養管理、施設や保健室運営は、山田養蜂場や、アウレオなどにお願いしたい。
    ●子どもたちにはかならず福島から付き添いを、最低40人に一人は付いてきていただく。福島県教育委員会から、学期中の子どもの移動が認められない間は、休みの期間に行い、学期中は未就学児と、母親を受け入れることにする。
    ●建物の改装は、コンペ形式も考えている。またチェルノブイリの「希望21」でも行ったように、彫刻のコンペも行い、庭に展示する。
    ●この企画の目玉は、豊富な文化人・芸術家が賛同していることである。その人々によるワークショップを、絶えずもてるようにしたい。そこには地元の子どもたちも参加できるようにしたい。ワークショップでは、たとえば、
    音楽 加藤登紀子さん 青柳卓さん 民さん COCCOさん UAさん 石井竜也さん ナターシャ・グジーさんほかの人々にワークショップと演奏会をお願いする 
    美術 彫刻では、金城実さん、石井竜也さんほかの人々 
    映像 山田洋次さん、宮崎駿さん 海南友子ほかの人々や、沖縄のテレビ関係者 子どもたちに映画を作るワークショップも考えられる。上映会も行う。 
    写真 広河隆一 日本写真家協会(田沼武能会長、熊切圭介副会長)、大石芳野さんら。広河隆一写真展事務局に働きかけ、常設展示場を設ける。
    図書館 魅力あるものを作る。クレヨンハウスの落合恵子さん、アジアに書籍を寄贈している山田養蜂場、日本ペンクラブの子どもの本の部会、池田香代子さんなどに協力とワークショップをお願いする。
    ファッション 踊り(沖縄出身のモデルの人や、沖縄の踊りやサルサ、フラメンコなど世界の踊りの踊り手を招く)
    海の遊び ワークショップ 地元の人にお願いする。
    沖縄の文化と歴史を学ぶワークショップ 地元の人にお願いする。
    スポーツ  
    ●有機農業の畑つくり 安全なものを食べさせることに心を配る。 
    ●受け入れ対象は、小学生から中学生までとする。

    第2案
    学校の使用が困難であった場合、新規に土地を購入しそこに理想とする施設を建築する。

    資金
    1 最も大きな資金は募金で得る。一般の人の有料宿泊部門でも運営費をあてる。
    2 サテライトスタジオ誘致 ネット環境を整え、10件くらいの団体の現地事務所を開設していただく。たとえばDAYSの沖縄事務所も開設する。月5万円で年間60万、10件で600万円の収入を賃貸料としてとり、運転資金の足しにする。
    3 自治体・企業にも働きかける。行政からの支援を働きかける。
    4 事業を支えるためのイベントを行い、収入を得る。
    5 「パレスチナの子供の里親運動」で行ってきた、子どものスポンサーシップ制度を設け、一人の子どもの滞在費と交通費を1口として、5万円を「保養村里親」を集める。その「里親」と「子どもたち」の交流の機会も設ける。名称は、実際の親の気持ちも配慮したものに変更する。
    5 海外の団体への募金の働きかけを行う。海外の人々に支援を呼びかけるとき、ここがダイビングの名所であることを宣伝し、支援者には訪ねてもらう事を呼びかける。 
    6 運営費及び交通費にあてるため、各企業・NGOに沖縄サテライトスタジオ開設の
    呼びかける。10団体(DAYS含む)月5万円 年間60万円 計600万円 他の建設費、土地借用費、などは募金を中心としてまかなう。

    ●本企画は、土地と建物の可能性が生じた時から具体化する。それまでにも募金活動は続け、最低子どもたちを他の場所で保養させる企画に、この募金を回すことも可能性として考える。子どもたちは今が大切な時なので、企画は夏までに実現させたい。

    2012年3月1日
    広河隆一 記

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    ご寄付は以下の郵便振替口座までお願い致します。
      【口座記号番号】 00180-5-763888
      【口座名称】 DAYS被災児童支援募金
      【代表】 廣河隆一

    他行等からの振り込みの際は以下までお願い致します。
      【銀行名】 ゆうちょ銀行
      【店名(店番)】 〇一九(ゼロイチキュウ)店(019)
      【預金種目】 当座
      【口座番号】 0763888
    ※ 募金の一部は経費に用いられます。
    posted by: マシオン恵美香 | 支援情報 | 18:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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